皆さん、こんにちは!
お元気でしたか? 今日もリハビリの話に行く前にこちらの米作について少々。 タイは世界でも有数のコメの産地で、近隣諸国にも輸出しています。マレーシア、シンガポール、インドネシア等の国々では、タイ米がトップシェアです。日本米とは種が違い”長米(字の通り細長いタイプ)” とか呼ばれている粘りの少ない米です。前回、日本米の田植えの様子を写真でお伝えしましたが、チェンマイ地区では”コシヒカリ” も生産されていて、タイ全土の日本食レストランで食べる事が出来る他、バンコックとその近郊や日本人が多く住んでいる地区のスーパーマーケットで売っています。 で、味なんですが、残念ながら日本と同じとは言えません。ちなみに日本米は、”ジャポニカ米” に属し、タイ米は ”インディカ米” に属します。同じコメでも種が違うんですね。 長くなっちゃうんでこの続きはまた今度。
それではリハです。
前回の続きで、入院3日目、ST(言語聴覚士)さんが終わってPT(理学療法士)さんが来ました。ベッドの縁に座って「はい、まっすぐ座ってください。」って、まっすぐ座ってるつもりだったが、左に傾いていたようで正面から両肩を持たれて、右に微調整。「もちょっと、そーそ、このくらいですね」左肩の手を放し、続けて右肩を支えていた手をそー、っと離すと私の上半身はゆっくり右へ傾き始めました。いかん倒れる!反射的に対処しようとしけど、私の右腕は動かず代わりに左腕がPTさんの腕を掴もう、と動くのとPTさんが私の右肩を保持し上半身を垂直に戻したのが同時でした。こェー!なんちゅう事すんの!
PTさん:怖かったっすか?
私:!ㇷアィ、右にィ、右に倒れそうに!
PTさん:そーですね。もう少し我慢してください。それではこれだとどうですか?こう押されたらどう・・・
ベッドに座ったまま押されたり引かれたり。傾くとすぐに支えてくれるのですが、なんせ怖い。「はい、そしたら、肩動かさずに左みて、右見て」右向いたらまたそっちに倒れこみそうに。勿論PTさん支えてくれてます。なんかメモ用紙にちょこっと書いて、「ちょっとベッド下げますよー」と電動ベッドがウィ~ン。”今度は何してくれるの?” とビクビクしてたら、
PTさん:立てます?
私:フン、ウう。ほりゃ?そりゃあ!・・←(いろいろ頑張ったけど)立てませんです。
PTさん:じゃ、左足だけでどうっすか。立てません?こけないように支えるから安心してやってください。
私:”ィよっ”!左手でベッドを押し下げる様にして体重を左足に乗せ、お尻が浮いたのでそのままの姿勢で左手をベッドの柵に素早く移して頭の位置を上に上げると、あら不思議、立っています。と、直後にぐら~となり、”あ!あかん、こけるー!でもPTさんが腋下から支えてくれました。”ヒェー!もう勘弁したってやー!”と言う様な私の情けな~い心の叫びは聞こえないのか。。。
PTさん:ィよっしゃー!、立てましたね。次は、車椅子に乗り移れるかやってみましょう。
車椅子が準備されており、ベッド横に着けてさっきと同じ要領で左脚重心で立って左手はベッドの柵とか車椅子のひじ掛けとかに掴まりながら乗り込むことが出来ました。この後、ベッドの縁に戻り、”左脚の膝下を真っ直ぐ伸ばす” を10回、続いて右脚も10回、、は出来なくて、と言うか1回も真っ直ぐには伸びません。足は少しは上がるのですが膝をまっすぐに伸ばすところには至りませんでした。で、この日のPTさんは終了。「いやー、想像してたより良かったです。各部の動きは良くなって、やる気も感じられたので今後もこの調子で行きましょう!」
あとがき:今日は2月8日(日曜日)、タイの国会議員選挙です。うちの嫁さん(タイ人)は午前中にすませてきました。日本は衆院選。お互い大変ですね。
次回は、入院3日目のOTさん(作業療法士)、リハビリの話です。
どうもお疲れ様でした。
右麻痺ノエル

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