リハビリ その8
読者の皆様、こんにちは!
右麻痺ノエル です。元気にされてましたか?
前回の投稿から日にちが開いてしまいました。脳卒中で入院後、2週間たたずにリハビリ転院したのですが、今回は転院までの内容を駆け足で書きます。
え~、タクで羽田へ直行、から福岡。またタクで病院直行。終わり。
すんませんでした!ちゃんと書きますのでお付き合いください。
5年前の9月半ばのことです。東京本社に単身赴任中、埼玉のアパートで脳出血(左被殻出血)で倒れて、近隣の救急病院に緊急入院しました。それから10日ほどして家族が住んでいる福岡市内の病院に転院が決まりました。諸々の手続きはその時の妻がしてくれました。あ、転院の理由は前に書きましたが、私の病状が短期入院では済まず家族がいる地元福岡の病院に移った方が良いという判断です。
セラピスト(療法士)さん達から ”書き取り練習帳” を手土産にもらい、いよいよ涙のお別れです。関係各位へ感謝申し上げます。専門の付き添いのおじさんがついてくれて車椅子での旅路が始まりました。
病院建物横に付けられた介護タクシーに乗車。ワンボックスカーのリヤに昇降装置が付いていて車椅子のまま乗り込みます。そのまま羽田空港まで直行です。たとえ車椅子に乗せられたままでも「さ、ノエル。お外に遊びに行くよ!」と親に言われた子供と同じです。”わーい、お外だ!めっちゃ楽しい!”と、心の中で叫んでました。空港までは1時間以上かかったけど私にとっては大好きなドライブです。全く苦痛に感じることなく到着。また、ウイーンと昇降装置で車椅子ごと降ろされて空港内へ。
そのままチェックイン手続き、安全検査を済ませて待合スペースで一休み。持たされていたペットボトルの水を飲んだりして乗り込みを待っていました。ペットボトルのキャップは付き添いのおじさんが開けてくれます。雑談とかしているとおしっこがしたくなり身障者向けトイレに連れて行ってもらいました。ここでちょっとした事件が・・・。
例によって車椅子から立って便器横の手摺につかまり立ち、ズボンパンツを下ろしてもらい便器に座って用を足す。呼び出しボタンを押しておじさんにズボンパンツを上げてもらい体の向きを180度変えて車椅子に座ろうと腰を下ろした時、お尻が車椅子座面を滑るように前方にずり落ち床に尻餅。「あぁ!!だ、大丈夫ですかぁ!」と、おじさん。私はというと「あ、ちょすべった」くらいで、両脇を抱えてもらい無事車椅子上の人に。その後、何度もおじさんから謝られたけど「いや、ほんと大丈夫。何処も痛くない。」のやり取り。もう少し慎重に腰を下ろさなかった私が悪いのだ。
搭乗の時間が来て優先搭乗。誰よりも早く乗り込みます。機内に入る直前で専用の車椅子に乗り換えます。幅の狭いコンパクトなものでエコノミークラスの通路側最前列の席に車椅子から座り替えます。言い忘れてましたが点滴と鼻から胃に入ってるチューブは先端を閉じられてクルクルっと丸めて太ももの上に。この日は朝から ”お出かけモード” で気分はウキウキ少々興奮状態。トイレの尻餅なんか忘れて、さぁ、これからお客さんがいっぱい乗って来て出発だ!などと思っていましたが、結構ガラガラなんですよ。新型コロナのせいで。で、飛行中の揺れも少なく無事福岡空港着。フライトはANAでした。
福岡空港からはまた介護タクシーで病院へ直行。で、飛行中から腹ペコで何か食べたい!でも食べられない!福岡空港から転院先の病院へはタクシーで40分程。こんな事になる前に住んでた地区を通過する時に見た街並みが懐かしく、病院裏口でタクシーから降ろされた時、妻が建物から出てきたのを見た時は、涙が出ました。こうやって私の転院旅は終了したのでした。あー腹減ったなぁ。
ミスタイピングの嵐になってきたので、そろそろ終了します。珈琲でも飲んでシャワーですかね。前回、チェンライに行った時のランチの後、珈琲ショップで一服したのでその写真貼っときますね。


タイでナンバー1のカフェチェーン ”カフェアマゾン” でした。
それではまた。
右麻痺ノエル

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